帯祭りは元禄以来受け継がれて、今回で104回目。
実に300年以上の歴史と伝統があります。日本三奇祭
の一つに数えられ、三年に一度の開催です。
帯まつりのいわれは、昔、よそから嫁いできた花嫁は、
晴着姿で大井神社へお参りし、氏子になった報告と、
安産のお祈りをしたあと、晴着のままで町並みを披露
していましたが、見世物同様にされるのは気の毒だと、
身代わりに女の命の「帯」を大井神社に飾り、
安産祈願と町並み披露を行うようになったそうです。
豪華絢爛な大名行列列の花形は、なんと言っても、
大奴(おおやっこ)。左右に一間近い木太刀を突出し、
そのツカへ見事な丸帯を一本づつ掛け、ツカの先端
には安産祈願の短冊を下げています。左手に唐傘、
右手で全体の調子をとって、大きくゆったりと空を
描いて、一糸乱れず鷹揚に練り歩きます。
島田帯祭り

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